Android 11 デベロッパー プレビュー 2 が公開されました。ぜひお試しのうえ、フィードバックをお寄せください

ユーザー補助の概要

ユーザー補助機能はアプリの重要な要素です。新しいアプリを開発する場合も、既存のアプリを改善する場合も、アプリのコンポーネントのユーザー補助についてご検討ください。

ユーザー補助の機能とサービスを組み込むことで、特に障がいを持つユーザーのために、アプリの利便性を改善できます。

注: アプリ内にユーザー補助機能を追加することは有用ですが、この機能は、障がいのあるユーザーがアプリを操作できるようにする目的でのみ使用する必要があります。

ユーザー補助の影響

ユーザー補助機能をアプリに組み込むことで、アプリの対象ユーザーが広がります。

  • アプリの対象ユーザーを広げる

    世界銀行によると、世界人口の 15% がなんらかの障がいを抱えています。障がいのあるユーザーは、コミュニケーション、学習、仕事をするうえで、ユーザー補助のあるアプリやサービスに依存しています。アプリのユーザー補助機能を強化することで、幅広いユーザーを対象にすることができます。

  • アプリの汎用性を高める

    ユーザー補助機能を使うと、障がいのあるユーザーだけでなく、誰もがアプリを操作しやすくなります。たとえば、料理中にアプリを使う場合、タップ操作の代わりに音声コマンドでアプリ内を移動できます。

開発リソース

アプリのユーザー補助機能を強化するには、次のような主要原則に沿って、包括的な設計、開発、テストを行ってください。

  • ユーザー補助のニーズに応えるようアプリを設計する

    マテリアル デザインに関するおすすめの方法を取り入れることで、障がいのあるユーザーをはじめとして、誰にとってもわかりやすく操作しやすいアプリになります。

  • ユーザー補助に関するおすすめの方法に沿ってアプリを開発する

    ユーザー補助の基本原則に沿ってアプリを作成すると、コンテンツへのラベル付け、タップ ターゲットのサイズ、色のコントラスト、ビュー属性などに関して、ユーザーにとっての大きな違いが生まれます。

    このプロセスを簡単に進められるように、Android が提供するさまざまなユーザー補助サービス(TalkBackスイッチ アクセスなど)についてご確認ください。こうしたサービスをご自身が使い慣れると、補助を必要とするユーザーにとっての利便性を深く理解することができます。

  • ユーザー補助機能をテストに組み込む

    ユーザー補助機能の手動テストと自動テストの両方を取り入れることで、アプリのテストサイクルにユーザー補助機能を組み込みます。

特定の障がいのあるユーザーを補助する新しい操作モデルを作成する場合や、アプリのコンテンツに特別なユーザー補助が必要な場合、独自のユーザー補助サービスを作成できます。

参考情報

Android アプリのユーザー補助機能を強化する方法について詳しくは、以下のリソースをご覧ください。

コードラボ

ブログ投稿