音声入力機能を使用すると、アプリは車載マイクにアクセスして、アプリ内アシスタントの作成などの目的で音声入力を収集できます。
音声入力の仕組み
- ユーザーが音声入力をリクエストします(この場合はアクション ストリップのマイクアイコンを使用)。
- オーバーレイが表示され、録音中であることが示されます。
- ユーザーはオーバーレイを閉じることで録音を停止できます。また、ユーザーが話すのをやめると、アプリは録音を停止する必要があります。
音声入力アイコンが表示され、音声入力が可能であることをユーザーに知らせます。
このプロセスを示すサンプルフローについては、音声でアプリと通信するをご覧ください。
おすすめの方法
- 事前に許可を得てください。ユーザーがアプリに車のマイクへのアクセス権限を付与していることを確認します(理想的には運転開始前)。
- エントリ ポイントを提供します。アクション ストリップのマイクアイコンなど、音声入力を開始する方法をユーザーに提供します。その後、プロセスが開始されるまで待ちます。
- エクスペリエンスにブランドを反映させます。アプリ内アシスタントを作成する際は、アプリ専用のアシスタントであることを明確にしてください。
- ユーザーが停止したら停止します。ユーザーが話し終えたら、録音を停止します。