Godot は、OpenXR 統合を通じて Android XR をサポートしています。標準の Godot ワークフローを使用して、Android 向けの XR アプリケーションをビルドしてエクスポートできます。
前提条件
- Godot Engine 4.5 以降: 互換性のあるバージョンの Godot を使用していることを確認します。
- Godot OpenXR Vendors Plugin: このプラグインは、Android XR デバイスに必要な拡張機能を提供します。
始める
- プラグインをインストールする: Godot アセット ライブラリまたは GitHub から Godot OpenXR Vendors プラグインをダウンロードしてインストールします。
- エクスポートを設定する: [Project] > [Export] に移動し、Android プリセットを追加して、[XR Features] セクションで OpenXR が有効になっていることを確認します。
- 詳細: 詳細な設定手順については、Godot XR の公式ドキュメントをご覧ください。
サポートを受ける
問題が発生した場合は、サポートページの Godot のサポート セクションをご覧ください。