Android 15 を使ってみる
- ランタイム環境のセットアップ - Android 15 を入手するを参照して、Google Pixel デバイスをフラッシュするか、エミュレータをセットアップしてください。
- Android Studio のセットアップ - Android 15 SDK とツールをお試しください。手順については、SDK のセットアップ ページをご覧ください。
- 新機能の詳細 - アプリに影響を及ぼす可能性があるすべてのアプリ向けの動作の変更点と、Android 15 をターゲットとするアプリに影響する動作変更を確認します。
- アプリのテスト - あらゆるフローを実行し、問題点を探します。 ランタイムで動作変更を切り替え、問題を切り分けます。
- アプリを更新する - 可能であれば Android 15 をターゲットとして、ベータ版チャネルの利用ユーザー、または他のグループにテストしてもらいます。
ツールとリソース
互換性ツール
主要な動作変更を切り替え、統合されたロギングを使用してデバッグを行います。ターゲット設定の変更は必要ありません。
アプリを移行する
このチェックリストの手順に沿って、アプリを Android 15 に対応させます。
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Simpleperf
CPU プロファイラで CPU アクティビティを調べる に記載があるように、Android Studio には Simpleompf のグラフィカル フロントエンドが含まれています。ほとんどのユーザーは Simpleperf を直接使用せずにグラフィカル フロントエンドを使用します。 コマンドラインの方を好むデベロッパーにとっては、Mac、Linux、Windows 向けの NDK に含まれている Simpleperf は多用途に利用できる便利なコマンドライン CPU プロファイリング
2024年8月22日