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バックグラウンドでの過度のモバイル ネットワーク使用量

アプリがバックグラウンドでモバイル ネットワークに接続すると、アプリが CPU を復帰させ、無線通信がオンになります。これを繰り返すと、デバイスの電池が消耗する可能性があります。PROCESS_STATE_BACKGROUND または PROCESS_STATE_CACHED 状態のアプリはバックグラウンドで実行されているとみなされます。

このページでは、バックグラウンドでの実行中にモバイル ネットワークを過度に使用している原因を特定する方法と、その対処方法について説明します。

問題を検出する

バックグラウンドでの実行中にアプリが過度にネットワークを使用していることを常に把握できるとは限りません。アプリをすでに公開している場合は、Android Vitals で問題を認識し、解決できます。

Android Vitals

Android Vitals は、アプリがバックグラウンドで過度の Wi-Fi スキャンを実施している場合に Play Console を介して警告を発することで、アプリのパフォーマンスの改善をサポートします。 Android Vitals は、アプリがバックグラウンドでの実行中にバッテリー セッションの 0.10% で 1 時間あたり合計 50 MB を送受信している場合、バックグラウンドでのネットワーク使用量が過度であると判断します。

バッテリー セッションとは、2 回のフル充電の間隔のことです。Google Play が Android Vitals のデータを収集する方法については、Play Console のドキュメントをご覧ください。

モバイル ネットワーク使用状況の調査

Battery Historian などのツールを使用すると、アプリのモバイル ネットワーク使用量をより詳しく把握できます。Battery Historian は、アプリごとにモバイル無線通信の使用を可視化します。これは、アプリで起きていることを明確に把握するのに役立ちます。Battery Historian の詳細については、Battery Historian を使用した消費電力の分析をご覧ください。 アプリのモバイル ネットワーク使用状況を調査する際は、Mobile network use のラインに特に注意してください。

Battery Historian の使用方法については、Batterystats と Battery Historian のチュートリアルをご覧ください。

モバイル ネットワーク使用量を減らす

アプリのモバイル ネットワーク使用状況をフォアグラウンドに移動し、ダウンロード中であることをユーザーに通知し、ダウンロードを一時停止または停止するコントロールを表示できます。これを行うには、DownloadManager を呼び出し、必要に応じて setNotificationVisibility(int) を設定します。