バージョン管理の基本

Android Studio は、Git、GitHub、CVS、Mercurial、Subversion、Google Cloud Source Repositories など、さまざまなバージョン管理システム(VCS)をサポートしています。

アプリを Android Studio にインポートした後、Android Studio の VCS メニュー オプションで、目的のシステムに対する VCS サポートの有効化、リポジトリの作成、新しいファイルのバージョン管理へのインポート、その他のバージョン管理オペレーションを行えます。

VCS のサポートを有効にする手順は次のとおりです。

  1. Android Studio の [VCS] メニューで、[Enable Version Control Integration] を選択します。
  2. メニューから、プロジェクトのルートに関連付ける VCS を選択します。
  3. [OK] をクリックします。

選択したシステムに基づいて、VCS メニューにさまざまなバージョン管理オプションが表示されます。

注: [File] > [Settings] > [Version Control] メニュー オプションを使用して、バージョン管理の設定や変更を行うこともできます。