このページでは、Android Game Development Extension のリリースの変更点について概説します。
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ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日ダウンロード: Android Game Development Extension
ダウンロードする前に、次の利用規約に同意する必要があります。
利用規約
以下は、Android ソフトウェア開発キットのライセンス契約です。1. はじめに
1.1 Android ソフトウェア開発キット(以下、本ライセンス契約内では「SDK」と呼ぶ。具体的には、Android システム ファイル、API パッケージ、Google API のアドオンなど)は、本ライセンス契約の規定に従ってデベロッパーに対してライセンス供与されます。本ライセンス契約は、デベロッパーによる SDK の使用に関してデベロッパーと Google との間で結ばれる法的拘束力を有する契約です。 1.2 「Android」とは、Android オープンソース プロジェクト(https://source.android.com/)にて利用可能な、随時更新される、デバイス向け Android ソフトウェア スタックを意味します。 1.3 「対応デバイス」とは、(i)Android Compatibility Definition Document(CDD: Android 互換性定義ドキュメント、Android の互換性に関するウェブサイト https://source.android.com/compatibility で確認でき、また、随時更新される可能性がある)に準拠し、かつ(ii)Android Compatibility Test Suite(CTS: 互換性テストスイート)に合格した Android デバイスを意味します。 1.4 「Google」とは、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USA に主たる事業所を有し、米国法に基づいて事業を行う米国デラウェア州法人である Google LLC を意味します。2. 本ライセンス契約への同意
2.1 デベロッパーは、SDK を使用するにあたり、まず本ライセンス契約に同意する必要があります。本ライセンス契約に同意しない場合、SDK を使用することはできません。 2.2 クリックして同意するか、SDK を使用した時点で本契約に同意したことになります。 2.3 デベロッパーは、アメリカまたは他の国(デベロッパーの居住国や、デベロッパーが SDK を使用する国を含む)の法律によって SDK の受け取りが禁じられている場合、SDK を使用することも、本ライセンス契約に同意することもできません。 2.4 デベロッパーが自らの雇用主または他の事業体の代理として本ライセンス契約を遵守することに同意する場合は、当該雇用主または事業体を本ライセンス契約に拘束する完全な法的権限を有することを表明および保証します。デベロッパーが必要な権限を有していない場合には、自らの雇用主または他の事業体の代理として、本ライセンス契約に同意することも SDK を使用することもできません。3. Google が付与する SDK ライセンス
3.1 本ライセンス契約の条件に従い、Google はデベロッパーに対し、Android 対応デバイス向けアプリの開発を唯一の目的として SDK の使用を許諾する、限定的、世界規模、譲渡不可、非独占的、かつ再使用許諾不可の無償ライセンスを付与します。 3.2 デベロッパーは、本 SDK を使用して、他のプラットフォーム(Android の非対応デバイスを含む)向けのアプリを開発することも、別の SDK を開発することもできません。ただし、本 SDK を当該の開発目的で使用しない限り、デベロッパーは、Android の非対応デバイスを含む他のプラットフォーム向けのアプリの開発を自由に行うことができます。 3.3 デベロッパーは、Google または第三者が、SDK に内在するあらゆる知的財産権を含め、SDK に関するすべての法的権利、権原、利益を有することに同意します。「知的財産権」とは、特許法、著作権法、営業秘密法、商標法、その他すべての財産権に基づくあらゆる権利を意味します。Google は、明示的にデベロッパーに付与されていないすべての権利を有します。 3.4 デベロッパーは、本ライセンス契約によって明示的に許可されている目的以外で SDK を使用することはできません。適用される第三者ライセンスによって必要とされる場合を除き、デベロッパーは、SDK または SDK の一部をコピー(バックアップを目的とする場合を除く)、変更、改造、再配布、逆コンパイル、リバース エンジニアリング、逆アセンブルしたり、その派生物を作成したりすることはできません。 3.5 オープンソース ソフトウェア ライセンスの下でライセンス供与された SDK のコンポーネントの使用、複製、配布は、本ライセンス契約ではなく、当該のオープンソース ソフトウェア ライセンスの規定にのみ準拠します。 3.6 デベロッパーは、Google の提供する SDK の形態および性質が事前の通知なしに変更される可能性があること、ならびに、今後リリースされる SDK のバージョンが、以前のバージョンの SDK で開発されたアプリと互換性がなくなる可能性があることに同意します。デベロッパーは、Google が事前の通知なく、Google の独自の裁量により、デベロッパーや一般ユーザーへの SDK(または SDK 内の一部の機能)の提供を、恒久的または一時的に停止する場合があることに同意します。 3.7 本ライセンス契約のいかなる条項も、Google の商標名、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、その他識別可能な独自のブランドを使用する権利をデベロッパーに付与しません。 3.8 デベロッパーは、SDK に添付または SDK 内に収録されている可能性のあるいかなる財産権表示(著作権や商標の表示を含む)も削除、隠ぺい、改ざんを行わないことに同意します。4. デベロッパーによる SDK の使用
4.1 Google は、デベロッパーが SDK を使用して開発するソフトウェア アプリに関して、当該アプリに内在するあらゆる知的所有権を含め、いかなる権利、権原、および利益も、本ライセンス契約を基にデベロッパー(またはそのライセンサー)から取得しないことに同意します。 4.2 デベロッパーは、(a)本ライセンス契約、ならびに(b)該当する司法管轄区において適用される法律、規則、一般に認められている慣行やガイドライン(米国または他の該当国におけるデータやソフトウェアの輸出に関する法律を含む)によって認められている目的でのみ、SDK を使用してアプリを開発することに同意します。 4.3 デベロッパーは、SDK を使用して一般ユーザー向けのアプリを開発するにあたり、当該ユーザーのプライバシーおよび法的権利を保護することに同意します。ユーザーからユーザー名やパスワードなどのログイン情報や、個人情報が提供される場合、デベロッパーは、当該の情報がデベロッパーのアプリに提供されることを当該ユーザーに通知し、法的に適切な形でプライバシーに関する通知および保護を当該ユーザーに提供する必要があります。ユーザーから提供された個人情報または機密情報がデベロッパーのアプリで保存される場合、この保存は安全に行う必要があります。ユーザーがデベロッパーのアプリに Google アカウント情報を提供した場合、デベロッパーのアプリは、当該情報を使用する目的に限定してユーザーから使用許可が得られたときに限り、当該情報を使用してユーザーの Google アカウントにアクセスできます。 4.4 デベロッパーは、SDK を使用して(これにはアプリの開発または配布も含まれる)、いかなる第三者(Google または任意の携帯通信会社が含まれるが、これらに限定されない)のサーバー、ネットワーク、またはその他の資産もしくはサービスに対する妨害、中断、損害、不正アクセスに該当する行為に関与しないことに同意します。 4.5 デベロッパーは、Android や Android 向けアプリを通じてデベロッパーが作成、送信、表示するあらゆるデータ、コンテンツ、リソース、ならびに当該の行為の結果(Google が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。 4.6 デベロッパーは、本ライセンス契約、適用される第三者の契約や利用規約、適用される法律や規則に基づく自身の義務に対するあらゆる違反、ならびに当該の違反の結果(Google や第三者が被る可能性のあるすべての損失および損害を含む)について、自身が単独で責任を負うこと(かつ、Google がデベロッパーおよびいかなる第三者に対しても一切責任を負わないこと)に同意します。5. デベロッパーの認証情報
5.1 デベロッパーは、Google から発行される、またはデベロッパー自身で選ぶあらゆるデベロッパー認証情報について、その機密性を維持する責任を負うこと、ならびに、自身のデベロッパー認証情報の下で開発されるすべてのアプリについて単独で責任を負うことに同意します。6. プライバシーおよび情報
6.1 Google は、SDK の継続的な技術革新と改良のために、ソフトウェアから特定の使用状況統計情報(一意の識別子、関連付けられた IP アドレス、ソフトウェアのバージョン番号、SDK 内のどのツールやサービスが使用されているか、およびどのように使用されているかに関する情報を含むが、これらに限定されない)を収集することができます。当該の情報が収集される際は、その前に SDK が通知を表示し、デベロッパーの同意を求めます。デベロッパーが同意しなかった場合、情報は収集されません。 6.2 収集されたデータは、SDK を改善するために集約された形で調査され、Google のプライバシー ポリシーに沿って管理されます。プライバシー ポリシーは次の URL に記載されています。https://policies.google.com/privacy 6.3 SDK の改善を目的として、匿名化および集約されたデータが Google パートナーと共有される場合があります。7. 第三者のアプリ
7.1 デベロッパーは、第三者が開発したアプリを実行する目的で、あるいは第三者が提供するデータ、コンテンツ、またはリソースにアクセスするアプリを実行する目的で SDK を使用する場合、Google が当該のアプリ、データ、コンテンツ、リソースについて責任を負わないことに同意します。また、デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じてアクセスする可能性のあるデータ、コンテンツ、リソースについては、すべて当該の第三者アプリを創出した人物が単独で責任を負うこと、ならびに、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、リソースを使用もしくはアクセスした結果としてデベロッパーが被る可能性のあるいかなる損失や損害についても Google には責任がないことを了解します。 7.2 デベロッパーは、当該の第三者アプリを通じて提示されるデータ、コンテンツ、およびリソースが、提供者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている場合があることを認識しているものとします。また、デベロッパーは、当該の所有者から明確に許可を得ていない限り、当該のデータ、コンテンツ、またはリソース(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 7.3 デベロッパーは、当該の第三者アプリ、データ、コンテンツ、またはリソースの使用が、当該の第三者とデベロッパー自身との間で別途取り決めた条件の適用を受ける可能性があることを了承します。そのような場合、本ライセンス契約は、デベロッパーと当該の第三者の法的な関係には影響しません。8. Android API の使用
8.1 Google Data API 8.1.1 デベロッパーは、API を使用して Google からデータを取得する場合、そのデータが、Google またはデータ提供当事者(あるいは、その代理を務める別の個人または法人)の有する知的財産権により保護されている可能性があることを了承します。デベロッパーによる当該 API の使用は、追加の利用規約の適用対象となる場合があります。デベロッパーは、適用される利用規約で許可されていない限り、このデータ(その全体もしくは一部)について、変更、賃貸、リース、貸し出し、販売、配布、および派生物の作成を行うことはできません。 8.1.2 デベロッパーは、API を使用して Google からユーザーのデータを取得する場合、当該データを取得する目的に限定してユーザーから取得が許可されたときに限り、そのユーザーの明示的な同意をもってのみデータを取得できるということを了承し、これに同意します。デベロッパーは、Android Recognition Service API(https://developer.android.com/reference/android/speech/RecognitionService、随時更新)を使用する場合、この API の使用が「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」(https://privacy.google.com/businesses/gdprprocessorterms/、随時更新)の対象となることに同意します。デベロッパーは、「同意します」をクリックした時点で、「Google がデータ処理者となるサービスのデータ処理追加条項」に同意したものと見なされます。9. 本ライセンス契約の終了
9.1 本ライセンス契約は、下記に定めるとおり、デベロッパーまたは Google のいずれかによって終了されるまで、継続して適用されます。 9.2 デベロッパーは、本ライセンス契約の終了を希望する場合、SDK および関連するデベロッパー認証情報の使用をすべて中止することにより終了できます。 9.3 Google は、次のような場合にいつでも本ライセンス契約を終了できます。 (A)デベロッパーが本ライセンス契約のいずれかの規定に違反した場合 (B)法律に基づいて Google が本ライセンス契約を終了する必要がある場合 (C)Google と提携して SDK の特定の部分(API など)をデベロッパーに提供しているパートナーが、Google との提携関係を終了した、または SDK の特定の部分をデベロッパーに提供することを中止した場合 (D)Google が、デベロッパーの居住国もしくはデベロッパーがサービスの利用拠点としている国のユーザーに対して SDK やその特定部分の提供をやめることを決定した場合、または、Google からデベロッパーに対する SDK もしくは特定の SDK サービスの提供が、Google 独自の裁量により、商業的に実現不可能と見なされた場合 9.4 本ライセンス契約が終了した場合、契約終了までにデベロッパーと Google が利益を享受したか付与の対象となった(もしくは本ライセンス契約の実施に伴って徐々に生じた)、または無期限に存続すると明示されている、法的権利、義務、および責任はいずれも、この終了による影響を受けないものとし、当該の権利、義務、および責任には第 14.7 項の規定が引き続き無期限に適用されるものとします。10. 保証に関する免責事項
10.1 デベロッパーは、SDK の使用がデベロッパー自身の責任において行うものであること、ならびに、SDK が「現状有姿」かつ「提供可能な限度」で Google からのいかなる保証もなく提供されるものであることを明示的に了解し、これに同意します。 10.2 SDK の使用、および SDK の使用を通じてダウンロードまたは他の方法で入手したデータの使用は、デベロッパー自身の裁量と責任において行うものとします。また、デベロッパーは、当該の使用に起因する、自身のコンピュータ システムまたは他のデバイスに対するあらゆる損害、あるいはデータの喪失について、単独で責任を負うものとします。 10.3 さらに Google は、商品性、特定目的への適合性、および権利侵害がないことに関する黙示的な保証および条件を含め(ただしこれらに限定されない)、明示的であるか黙示的であるかを問わず、あらゆる種類の保証および条件をすべて明示的に否定します。11. 責任の制限
11.1 デベロッパーは、デベロッパーが被る可能性のあるあらゆる直接損害、間接損害、偶発的損害、特別損害、結果的損害、または懲罰的損害(データの喪失を含む)について、当該の損失が生じる可能性を Google またはその代理人が通知されていたかどうか、認識できたかどうかにかかわらず、Google、その子会社および関連会社、ならびにそのライセンサーがいかなる責任法理の下でもデベロッパーに対して責任を負わないことを明示的に了解し、これに同意します。12. 補償
12.1 デベロッパーは、法律で認められる最大限の範囲で、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人に対し、SDK の著作権や知的財産権の侵害、デベロッパーの知的財産権の侵害、デベロッパーの権利の侵害、デベロッパーの権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引の権利の侵害、取引に関わるあらゆる損失、法的責任、損害、費用、経費(合理的な弁護士費用を含む)について、Google、その関係会社、役員、従業員、代理人を防御、補償、免責することに同意します。13. 本ライセンス契約の変更
13.1 Google は、SDK の新しいバージョンを配布する際、本ライセンス契約に変更を加えることができます。かかる変更を行った場合、Google は、SDK を提供するウェブサイト上に本ライセンス契約の改訂版を公開します。14. 法的一般条項
14.1 本ライセンス契約は、デベロッパーと Google との間の法的な合意のすべてを構成し、デベロッパーによる SDK の使用(書面による別の契約の下で Google がデベロッパーに提供するサービスを除く)について規定し、SDK に関するデベロッパーと Google との間のあらゆる事前の合意に完全に取って代わります。 14.2 デベロッパーは、Google が本ライセンス契約に定める法的な権利または救済措置(あるいは、適用される法律の下で Google が享受できる法的な権利または救済措置)を行使または執行しなかった場合でも、Google の権利が正式に放棄されたとは見なされないこと、ならびに Google が以後も引き続き当該権利および救済措置を行使または執行できることに同意します。 14.3 本件に関する判断を下す権限を有する司法裁判所により、本ライセンス契約のいずれかの規定が無効であると裁定された場合、当該規定は、本ライセンス契約の残りの規定に影響を与えることなく本ライセンス契約から削除されるものとします。本ライセンス契約の残りの規定は、以後も引き続き有効かつ執行可能であるものとします。 14.4 デベロッパーは、Google を親会社とする企業グループに属する各企業が本ライセンス契約の第三受益者となること、ならびに、当該の企業が自らに利益(または有利な権利)をもたらす本ライセンス契約の規定を直接執行する権利および当該の規定に依拠する権利を有することを了承し、これに同意します。上記を除き、他のいかなる個人または法人も、本ライセンス契約の第三受益者とはならないものとします。 14.5 輸出規制。SDK は、米国の輸出管理法令の適用対象です。デベロッパーは、SDK に適用される国内外のすべての輸出管理法令を遵守する必要があります。対象となる法律には、仕向地、最終使用者、最終用途に対する制限も含まれています。 14.6 デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約の下で付与される権利を譲渡または移転することはできません。デベロッパーおよび Google はいずれも、相手当事者から事前に書面による承認を得ずに、本ライセンス契約に基づく自身の責任または義務を他者に委任することはできません。 14.7 本ライセンス契約、および本ライセンス契約に基づくデベロッパーと Google との関係は、抵触法の規定にかかわらず、カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。デベロッパーおよび Google は、本ライセンス契約から生じる法的事項を解決するにあたり、カリフォルニア州サンタクララ郡の裁判所が専属管轄権を有することに同意します。上記にかかわらず、デベロッパーは、Google が任意の司法管轄区において差し止め命令による救済(または同等の緊急法的救済)を求める申し立てを行うことが認められることに同意します。2021 年 7 月 27 日Visual Studio 2022
リリース | パッケージ SHA256 チェックサム |
サイズ |
---|---|---|
安定版 |
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1 MiB | |
Canary 版 |
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Visual Studio 2019
リリース | パッケージ SHA256 チェックサム |
サイズ |
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安定版 |
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Canary 版 |
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1 MiB |
Visual Studio 2017
リリース | パッケージ SHA256 チェックサム |
サイズ |
---|---|---|
安定版 |
C0979FDD95DF4673E9A65C16AE6EE66386EC4ABF3E7A132C141D50F86D8C559A |
609 MiB |
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Canary 版 |
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1 MiB |
現行のリリース
カナリア | 2024 年 6 月 - v23.2.91 |
安定 | 2024 年 6 月 - v23.2.91 |
2024 年 6 月 - v23.2.91
修正 | SIGBUS が表示されている場合はアプリを停止しない |
修正 | NDK r26d 用の Gradle パッケージを修正 |
2023 年 11 月 - v23.2.87
修正 | CancellationTokenSource が実行時に破棄されたエラー |
2023 年 10 月 - v23.2.86
機能 | C++20 のサポートを追加しました |
機能 | ビルドのトレース トレースが表示され(MSBuild のみ)、 いつ何が起こっているのかを把握します。ビルドメニューで [Build] に切り替えます 出力をチェックして詳細を確認します。 |
機能 | 更新されたゲームツール新しいデバイスへのアクセスを エクスプローラ、エネルギープロファイラです。 |
機能 | NDK 26 のサポートを追加しました。 |
重要 | Android 13 より前の HWASan サポートを削除し、Android 14 を優先 (HWAsan ビルドは不要) |
重要 | AGDE サンプルを AGP 8.1.1 にアップグレードします。 |
修正 | 起動がクラッシュすると、Logcat が進行状況ウィンドウの UI をロックします。 |
修正 | USB 速度テストでは、ローカルマシンに 100 MB のテストファイルが残され、 リモート デバイスに接続できます。 |
修正 | C++ 標準が以下に設定されている場合、IntelliSense が動作しない 「デフォルト」。 |
修正 | NatVis が Unreal Engine で TMap を可視化できない。 |
修正 | 「エミュレータを待機中」ダイアログはキャンセルできません。 |
修正 | Profiler でプロセスが「プロファイル可能」として表示されるまったくないかのどちらかです |
2023 年 4 月 - v23.1.82
重要 | AGDE インストーラを VSIX に変更 |
重要 | AGDE で JDK 17 以降が必要になりました |
重要 | AGDE で使用される JDK を制御する新しい環境変数 Game Tools(AGDE_JAVA_HOME)と、AGDE から Gradle(AGDE_GRADLE_JAVA_HOME)、どちらもデフォルトで JAVA_HOME に設定される |
重要 | 新しい USB 速度テスターの UI |
重要 | 新しいステータスバー通知システムへの移行 |
重要 | LLDB を 17.0 に更新 |
機能 | Clang 統合アセンブラのサポートを追加する |
機能 | サポートの圧縮デバッグ情報を追加 |
修正 | Java 例外が発生するとデバッグ対象がロックされる |
2022 年 12 月 - v22.2.71
機能 | PGO(プロファイルに基づく最適化)のサポートを追加 |
機能 | ビルド バックエンドとして Ninja ビルドシステムを追加 |
機能 | NDK 25 のサポートを追加 |
機能 | プロダクト フレーバーのサポートを追加 |
修正 | Vulkan 検証レイヤが有効な場合にデバッガが終了する |
修正 | 複数の追加の Gradle 引数を渡すとエラーが発生する |
2022 年 10 月 - v22.2.69
機能 | ASan と HWAsan のサポートを追加 |
機能 | 新しい [Logcat] ウィンドウを追加しました |
修正 | CustomBuild ステップ使用時のエラー |
修正 | APK をインストールできない: ApkParser.parse 例外 |
修正 | NDK 25(Unreal Engine)を使用している場合、ブレークポイントが機能しない |
2022 年 7 月 - v22.2.65
重要 | NDK r23 のサポートを追加し、NDK r23b をデフォルトにしました。 |
重要 | レジスタ ウィンドウでレジスタの編集を有効にします。 |
修正 | 読み込みイベントとアンロード イベントのモジュール ウィンドウを更新します。 |
2022 年 5 月 - v22.2.64
修正 | CPPTasks アセンブリに起因する Visual Studio 2022 のビルドエラー バージョンの不一致 |
2022 年 3 月 - v22.2.62
機能 | Visual Studio 2022 がサポートされるようになりました。 |
機能 | インストール前とインストール後のフックのサポートを追加しました。 |
機能 | デバッグ メニューでプロセスへの再接続がサポートされるようになりました。 |
機能 | デバッグフローで実行ポインタの移動を有効にしました。 |
機能 | Android との相互運用に対する試験運用版のサポートを追加 Android Studio での Java のデバッグを含む Android Studio( build.gradle への変更) |
機能 | マルチ ABI APK のビルドに関する試験運用版のサポートを追加し、 コマンドラインから App Bundle(変更が必要。 build.gradle) |
機能 | Visual Studio と Android Studio で開くようにサンプルを更新しました。 |
重要 | 埋め込み JDK を削除しました。このことが、 さまざまなウイルス スキャナが使われています。リリース前の JDK を廃止し、 AGDE を追加し、必須の依存関係として JDK 11 を追加しました。 |
修正 | 出力ウィンドウのパフォーマンスを改善。 |
修正 | モジュール ウィンドウにライブラリの読み込みアドレスが表示されます。 |
2021 年 12 月 - v21.1.51
修正済み | clang に渡される引数を更新しました。デフォルトの引用を使用する clang では 2 つのバックスラッシュを これが Clang の posix 形式の想定内容であるためです。 作成します。Windows スタイルを使用すると レスポンス ファイルは、アプリケーションで実行される 使用します。 |
機能 | Gradle ビルド出力ディレクトリ。 |
機能 | logcat の書き換えに備えて、logcat の UX に軽微な変更を加えました |
重要 | トレースポイントと条件付きブレークポイントを設定できませんでした 無効です。 |
2021 年 8 月 - v21.1.46
重要 | 内の改行によって発生するビルド中断を修正 AdditionalLibraries。 |
修正 | エラーの原因となった問題が Gradle ビルド出力ディレクトリ。 |
機能 | トレースポイントが logcat 出力にリダイレクトされるようになりました。 |
修正 | トレースポイントと条件付きブレークポイントを設定できませんでした 無効です。 |
2021 年 7 月 - v21.1
重要 | Android Game Development Extension(AGDE)の一般提供が開始されました。 |
機能 | Gradle のビルド ディレクトリをカスタマイズするためのサポートを追加しました。 |
機能 | 増分 Gradle ビルドをより正確にするため、追加の Gradle 入力を指定できるようになりました。 |
機能 | logcat のエラーログと警告ログに色を付けられるようになりました。 |
修正 | Intellisense が VS2019 16.9.2 以降で動作しない問題。 |
修正 | logcat ツール ウィンドウのオーバーヘッドを軽減し、logcat の項目の検索とフィルタリングのパフォーマンスを改善しました。 |
修正 | リモート デバイスに接続したときに、プロセスリストにプロセスが表示されない場合がある問題。 |
修正 | UI でブレークポイントを削除しても、残ってしまう場合がある問題。 |
修正 | 組み込みの JDK で ILLEGAL_ACCESS_EXCEPTION がスローされる問題。 |
2021 年 4 月 - v0.11
機能 | Natvis のサポートを追加しました。 |
機能 | フォーマット指定子のサポートを追加しました。 |
機能 | [Logcat] ウィンドウで、検索する代わりにデフォルトでフィルタできるようになりました。 |
機能 | NDK r22B のサポートを追加しました(現在はこれがデフォルトです)。詳細 |
修正 | デバイスの互換性を改善しました。Android adb 実装での競合状態に対する回避策を追加しました。 |
修正 | [Logcat] ウィンドウのパフォーマンスを改善しました。 |
修正 | デバッグ / 停止のすべてのボタンが、他のプラットフォームの動作を反映するようになりました。「デバッガで実行」後に停止すると、アプリが終了するようになりました。 |
修正 | logcat 行の列は、検索フィルタに合わせてテキストと呼ばれるようになりました。 |
修正 | ブレークポイントへの到達時にデバッガが切断されるバグを修正しました。 |
修正 | 依存プロジェクト内のファイルを変更すると、APK が再ビルドされるようになりました。 |
修正 | ソースファイルが削除された場合、またはコードが新しいファイルに移動された場合に発生する重複シンボルのリンカーエラーを修正しました。 |
2021 年 2 月 - v0.10
修正 | デバイスの互換性を改善しました。Android ADB 実装での競合状態に対する回避策を追加しました。 |
機能 | Android SDK Manager を起動するためのサポートを追加しました。 |
機能 | Android Virtual Device Manager を起動するためのサポートを追加しました。 |
機能 | Memory ビューを追加しました。 |
機能 | Disassembly ビューを追加しました。 |
機能 | Registers ウィンドウを追加しました。 |
機能 | UE 4.26.1 以降の Unreal エンジンのサポートを追加しました。 |
2021 年 1 月 - v0.9
重要 | フィードバックに基づいてプラットフォームの名前を変更し、使いやすいようにアンダースコアをスペースに置き換えました。「Android-x86」が「Android x86」になりました(他の ABI についても同様です)。Android プラットフォームを参照するすべてのビルド スクリプトとプロジェクトを更新する必要があります。 |
修正 | 非同期解決でのデバッグ ステップのパフォーマンスを改善しました。 |
修正 | リンクが増分ではなく常に完全であるというバグを修正しました。 |
修正 | 拡張機能が JAVA_HOME が適切に設定されることに依存するのではなく、常にバンドルされたバージョンの JVM を使用するようになりました。 |
機能 | ネイティブ メモリ プロファイリングをサポートするようにプロファイラを更新しました。 |
機能 | バグの修正リリースを迅速に行うために Canary チャンネルを追加しました。Stable チャネルはデフォルトのままです。これはオプション ページで変更できます。 |
2020 年 11 月 - v0.8.21 hotfix
修正 | 増分ビルドが中断する問題を修正しました。 |
修正 | logcat 検索 / フィルタに入力遅延を追加してパフォーマンスを改善しました。 |
修正 | logcat にロック スクロール ボタンを追加しました。これにより、スクロールが最新の logcat エントリにロックされます。 |
2020 年 10 月 - v0.8
機能 | logcat ツール ウィンドウを追加しました。プラグイン ツールバーからアクセスできます。 |
機能 | 利便性向上のため、プラグイン ツールバーにバグボタンを追加しました。Issue Tracker にリンクしたり、ツール設定に関するメタデータを新規の問題に事前入力したりできます。 |
機能 | プラグイン ツールバーにログを開くボタンを追加しました。 |
修正 | デバッガが散発的に新しいプロセスにアタッチされないことがあるバグ。 |
修正 | 一部のデバイスがプラグインで検出されなかったバグ。 |
重要 | 必須 JAVA_HOME で JDK 11 以上を設定する必要があります。 |
2020 年 9 月 - v0.7.15 hotfix
修正 | デバッグによってアプリの速度が大幅に低下する問題を修正しました。 |
修正 | ARM デバイスでコードのステップイン、ステップ オーバーが失敗する問題を修正しました。 |
修正 | プロファイリング時にアプリがクラッシュする問題を修正しました。 |
2020 年 8 月 - v0.7
機能 | LLDB が LLDB 7.0 から LLDB 11.0 にアップグレードされました。これにより、アタッチ レイテンシの大幅な削減など、Android のさまざまなパフォーマンス修正が行われました。 |
重要 | 互換性を破る変更: LLDB スクリプト ツールが Python 2.7 から Python 3.8 にアップグレードされました。Python 3 スタイルと互換性のないユーザー スクリプトはすべて更新する必要があります。 |
変更 | Android 8 以降を搭載したデバイスへのデプロイ速度が大幅に改善しました。 |
修正 | Microsoft.Cpp.props をインポートする前に AndroidEnablePackaging が設定されて生成されたプロジェクトでは、Gradle ビルドがトリガーされませんでした。これは、初期化前に AndroidEnablePackaging の値をチェックすることで解決しました。 |
2020 年 7 月 - v0.6
機能 | デバッガ プロパティの起動フラグを追加しました。 |
機能 | NDK バージョン r21 を r21c に更新しました。 |
機能 | Visual Studio からスタンドアロンの Android Studio プロファイラを起動してゲームをプロファイリングするためのサポートを追加しました。 |
変更 | Visual Studio と Android Studio を両方同時に実行できるようになりました。 |
変更 | インストーラが、検出されたバージョンの VS 2017 と 2019 の拡張機能をインストールするようになりました。 |
修正 | ビルド構成の切り替えとデプロイに関するバグ。 |
2020 年 5 月 21 日 - v0.5
機能 | Visual Studio 2019 がサポートされるようになりました。 |
機能 | NDK バージョン r18b がサポートされるようになりました。 |
重要 | 互換性を破る変更: MSBuild プロパティ UseOfStl と CppLanguageStandard の列挙型オプションの名前が変更されました。c++ または gnu++ を含む名前は、それぞれ cpp と gnupp に変更する必要があります。 |
変更 | VS と LLDB が同期しなくなることを防ぐために、シェルの LLDB プロセス制御コマンドを禁止します。 |
変更 | NDK バージョンが、MSBUILD_NDK_VERSION プロパティを介して MSBuild から Gradle に渡されるようになりました。 |
変更 | Add APK テンプレートで Gradle バージョンを 5.6 から 5.6.4 に更新しました。 |
変更 | Add APK テンプレートで Android Gradle プラグイン バージョンを 3.5.0 から 3.6.3 に更新しました。 |
変更 | アンインストールが必要な APK インストール エラーを捕捉して、アンインストールするか再インストールするかを確認するようになりました。 |
修正 | 大規模なプロジェクトで UpdateTrackerFile に長時間を要していた、ビルド パフォーマンスに関するバグ。 |
修正 | 一部のダイアログでリテラルの「\n」または「\r\n」が表示されるバグ。 |
修正 | デバッガを起動するとフォーカスが奪われるバグ。 |
修正 | コマンドが認識されなかった場合に誤ったエラー メッセージが出力される、LLDB シェルのバグを修正しました。 |
修正 | LinkOutputFile の絶対パスが機能しない MSBuild ターゲットのバグ。 |
修正 | 「モジュール」ウィンドウのバグ。さらに便利で信頼できるものになりました。 |
2020 年 3 月 23 日 - v0.4
GDC リリース
機能 | Android Game Development Extension の新バージョンの自動チェックを追加しました。 |
修正 | 長時間実行オペレーション(パッケージ名が一致する PID を待機している logcat など)でキャンセル ダイアログが表示されない問題を修正しました。 |
修正 | build.gradle で、jniLibs.srcDirs を割り当てるのではなく追加するように変更しました。 |
修正 | ビルド中の .cpp ファイルを示すロギングを Clang Compile に追加しました。 |
修正 | 不要だったため、リンカーの MSBuild プロパティ「Version」が削除されました(Clang のバージョン番号のみが表示されます)。 |
修正 | リンカーが予想される出力 .so を生成しない場合をエラーにしました。以前はリンカーからのエラーに依存していましたが、リンカーでエラーや出力 .so を生成しないようにするフラグがあります(--version フラグを使用するなど)。 |
修正 | MSBuild の「StackRealign」を無効にすると誤ったフラグが Clang に渡されるバグを修正しました。 |
修正 | 使用しているオープンソース ライセンスに関する注記を追加しました。 |
修正 | インストーラに指標のオプトイン チェックボックスを追加しました。 |
修正 | インストーラからサンプルを取り出し、個別にダウンロード可能な zip に格納しました。 |
修正 | NDK が利用できない場合に設計時のビルドが破損するバグを修正しました。 |
修正 | APK の増分再ビルドが機能しなかった問題を修正しました。 |
修正 | Windows 以外の gRPC ライブラリをインストーラから削除しました。 |
修正 | jdb.exe アタッチのタイムアウトを追加しました。 |
修正 | 行だけでなく完全なデバッガ情報が含まれるようにリリースビルドを変更しました。 |
修正 | logcat で VS がクラッシュすることがあるバグを修正しました。 |
2020 年 3 月 3 日 - v0.3
プレ GDC リリース
機能 | 公式インストーラを追加し、.vsix から .exe に変更しました。 |
機能 | プロダクトにライセンスキーを追加しました。お渡ししたライセンスキーをお忘れの場合や紛失された場合は、お問い合わせください。 |
機能 | 新しいインストーラの一部としてインストールできるサンプルを追加しました。サンプルは、NDK バージョン R21 に対してビルドされています。 |
機能 | プロダクトの改善に役立てるために、匿名化された使用状況指標をオプションで追加しました。 |
修正 | デバッガ終了時のレイテンシを改善しました。 |
修正 | ビルドエラーをクリックすると、ソースファイルと行が表示されるようになりました。 |
修正 | [C/C++] > [Command Line] > [Additional Options] で、追加のコマンドライン引数のサポートを追加しました。 |
修正 | NDK バージョン選択ツールをプルダウンに変換しました。 |
既知の問題 | |
問題 | サンプルを ProgramData フォルダから移動しない限り、デフォルトの場所にある新しいサンプルのプロジェクト設定の変更(NDK バージョンの変更など)ができません。 |
問題 | Kotlin / Java / Gradle では、構文のハイライト表示や Intellisence がサポートされません。 |
問題 | C++ Intellisense: #include <iterator> :
E0070 incomplete type is not allowed 。 |
問題 | ビルドに RC ファイルを追加すると、ビルドエラーが発生します。 |
問題 | すべてのブレークポイントがバインド済みとして表示されます(保留中としては表示されません)。これは表面的な問題です。 |
問題 | [Show Modules] パネルのモジュールのリストが不完全です。 |
問題 | アプリの初回起動後に起動されたデバイス プロセスが出力ウィンドウ(logcat)に表示されません。 |
問題 | Android Studio が開いているとき、デバッガに接続できません。 |
問題 | 増分ビルドで APK が正しく署名されません。 |
2019 年 12 月 18 日 - v0.2
第 2 リリース
機能 | デバッグの LLDB 変数フォーマットのサポートを追加しました。 |
機能 | デバッグのウォッチ式のサポートを追加しました。 |
機能 | サンプル プロジェクト(Teapot)を追加しました。 |
修正 | gradlew に渡されない追加の Gradle 引数を修正しました。 |
修正 | ビルド出力に APK 出力場所を追加しました。 |
2019 年 11 月 7 日 - v0.1
初回リリース
機能 | 別の Android プラットフォーム ターゲットにデプロイできるようにプロジェクトを構成します。 |
機能 | 物理デバイスまたはエミュレータでプロジェクトをビルドして実行します。 |
機能 | LLDB を介して組み込みの VS デバッガを使用し、ネイティブ コードをデバッグします。 |
機能 | Incredibuild との統合。 |