Relay は、自動レイアウト フレーム内の絶対位置にある要素をサポートしています。絶対位置を使用すると、フレーム自体から削除することなく、通常のレイアウト フローから要素を除外できます。フレーム内のオブジェクトのレイヤの順序は保持されます。
![絶対位置にある要素を含む自動レイアウト](https://developer.android.google.cn/static/develop/ui/compose/tooling/relay/images/absolute-positioning/absolute.png?hl=ja)
制限事項
- 一部サポートされている Figma プロパティ
- 配置するオブジェクトは、フレーム内のすべての自動レイアウト要素の背後または前面に配置する必要があります。自動レイアウト要素の間でレイヤ化される絶対位置オブジェクトは、それらのオブジェクトの前面に押し出されます。
- 別の自動レイアウト フレームの内側にある絶対位置オブジェクトで自動レイアウト フレームをネストすると、ネストされたフレームの境界ボックスがフレーム内に配置されたアイテムの影響を受けるため、誤ったレイアウトになることがあります。