Figma DevMode

Relay for Figma プラグインは Figma DevMode で動作し、エンジニアが使いやすい UI パッケージ データビューを提供します。これにより、Figma ファイルの内容を誤って編集するリスクを負うことなく、パッケージとそのパラメータを参照できます。

DevMode の Relay プラグイン

Figma DevMode で Relay を開く手順は次のとおりです。

  1. Figma で、アプリケーション ツールバーの DevMode スイッチ Figma アプリの DevMode スイッチ をクリックします。

  2. [Plugins] を選択し、Relay for Figma プラグインを実行します。

Figma DevMode サイドバーで Relay が画面全体に開きます。必要に応じてサイドバーのサイズを変更することもできます。

読み取り専用の制限事項

DevMode では、リレーデータは読み取り専用です。そのため、Relay の一部の機能は使用できないか、異なる動作をします。

DevMode では、次の機能の動作が異なります。

  • パッケージング: UI パッケージの作成や削除はできません。
  • パラメータ: パラメータの追加、変更、削除はできません。非ビジュアル パラメータは構成できません。
  • 共有: [デベロッパーと共有] ボタンは使用できません。新しいバージョンは作成できません。
  • エラー: エラーと警告が表示されますが、自動的に修正することはできません。

これらの機能を通常どおり使用するには、DevMode を閉じて、デザインビューでプラグインを開きます。